ラーメン | 麺屋朱治郎

昔懐かしい屋台販売のラーメンで、地域のみなさまに麺屋朱治郎が“ワクワク”を

お届けします。

私たちは軽トラックを改造したらーめん屋台で様々な場所に出向き、お客様の目の前で手仕込みのらーめんを調理して販売しています。そして、そこで得た収益の一部を福祉施設の営業費用に充てて、福祉施設をご利用のご高齢者・養護を要する児童・障がいのある方に、更に低価格でらーめんをご提供しています。

― 朱治郎のはじまり ―

2020年4月、新規事業として高齢者配食サービス「ライフデリ茅野店」の開店準備をしていました。

各市町村の福祉課、社会福祉協議会、福祉施設の方など多くの人とお会いし、福祉施設ご利用者様を取り巻く環境をお聞きする中で、ご利用者の楽しみ・気分転換・気晴らしなどが不足していることを感じ、何か自分達に出来ることはないかと考えて思いついたのがエンターテイメント性のあるらーめんの屋台でした。

― 店名の由来 ―

「朱」は、上質な香りを持つ朱茶色のスープ、「治」は、お年寄りや障がいのある方に病気や怪我が治って欲しい(しないで欲しい)という願いを込め、「郎」はそれを願う息子(息子世代)という意味があります。

朱く輝いたスープのらーめんをイメージしたシンボルマーク

T e a m

店長　花畑美華

幼い頃から料理に興味があり、学生時代は専ら飲食店で働いていました。らーめん屋自体はキャリアが短いですが、縁があって今は店長をやらせてもらっています。まだまだ経験不足ですが、応援してもらえると嬉しいです♡

めん処-soy屋！

店長海藤ともみ

朱治郎の仕込みはsoy屋で行っているので、主に仕込みを手伝っています。大きなイベントへの出店依頼などがあれば、私も手伝いに行きます。

羽毛田寿将

朱治郎のコンセプトやレシピを考え、活動開始からの約1年間朱治郎の店長をしていました。

現在は別会社で他の事業に取り組んでいますが、ご指名があったときは伺っています。

森なか子

高齢者施設からのご依頼があった時などは、配膳を手伝いに行っています。朱治郎のらーめんは本当に本格的ならーめんなので、自信を持ってお勧めします。

牛山悟

専ら荷物運びですが、楽しくやらせてもらっています。どこかで見かけたら、ウッシーと呼んでください！